Withコロナの環境下において、第46回2022日本ホビーショーを安全・安心な状態で実施するために以下の対策を行います。
ご出展の皆さまにもご協力をお願いいたします。
会場設計
- テーブル配置ワークショップスペースや休憩スペース等ではテーブルごとの間隔を前後左右最低1m以上空ける
- 対面時の遮蔽受付やワークショップ等の人が対面で会話する場所にはアクリル板または、ビニールシートを設置する
- 来場者用の座席席の間隔を前後左右1m以上空ける
- 待機列用スペース待機列が想定される場所では、前後1m以上の間隔を空けて並ぶことができるスペースを確保する
- 隔離用スペース会期中に感染が疑われる人が発生した際に、周囲と隔離できるスペースを確保する
- 換気の徹底感染症対策として、定期的に換気を行う
- 収容人数の管理東京ビッグサイトのコロナ規定による収容人数上限に伴い来場者人数を管理
- その他急患用に救護士を配備
関係者の感染予防対策
- こまめに手洗い・うがいをする
- 会場内では、全員常にマスクorフェイスシールド着用を義務付ける
- アルコール消毒液(濃度70~83%)を設置し、入場時、1時間おきの手指消毒の徹底
- テーブルや椅子は、1時間おきにアルコール消毒液(濃度70~83%)で消毒する
- ウイルス感染の可能性がある方、体調のすぐれない方、検温時37.5度以上の場合は入場しない
- 時差休憩休憩時に密にならないように時差シフトを心掛ける
- 収容人数の管理出展者、関係者の事前登録を実施し、会場人数の管理する
会期中に感染が疑われる人が発生した場合
- 速やかにあらかじめ決めておいたスペースに移動させ、隔離する
- 対応従事者は、マスクや手袋を着用するなど防護策を講じる
- 緊急搬送を要請し医療機関へ搬送するとともに、事後の状況を把握する
- 当該者が感染していた場合は保健所等との連携をもとに、速やかな情報公開等の事後対策を講じる
会期後に感染者が判明した場合
- 保健所等の公的機関による聞き取りに協力し、必要な情報提供を行う
- 名簿記載者へ感染者発生の旨を伝える
- 保健所等との連携のもとに、速やかな情報公開等の事後対策を講じる
※接触者アプリ「東京版新型コロナ見守りサービス」
施設の入館時にQRコードを読み取り、クラスターが発生した場合など、感染者情報に基づき登録者に情報提供できるものです。
詳細はこちらから▶https://www.digitalservice.metro.tokyo.lg.jp/ict/mimamori.html
※厚生労働省「新型コロナウイルス接触アプリ」COCOAの事前登録を推奨いたします。
詳細はこちらから▶https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/cocoa_00138.html